受講生座談会

英語学習が私を成長させてくれた

interview201906

FCCでは最近、高校生の入校者が増えています。そのなかには将来、海外留学を考えている方も多いです。そこで高校時代に通い始め、海外研修も経験された下川夢さんにお話をお伺いいたしました。

shimokawa-prof 下川夢さん
2016年12月入校。現在、中級-I・LS-IV・RGW-IIIを受講中。多忙な中でも、専門学校の帰りに週2日通われています。

 

高校3年の冬。次の進路に向け英語をやるしかない、とFCCへ

高校3年の時、将来はホテルで働きたいと思い、専門学校へ進むことにしました。私が入った専門学校は、外国人旅行客向けに英語に力を入れていて、ネイティヴの講師による授業と、10カ月間の海外研修が組まれています。母は高校まで英語が苦手だった私のことを心配して、FCCへの入校を勧めました。なぜFCCだったかというと、母の職場がFCCの隣りで、ネイティヴの講師を見かけたり、スタッフの方と挨拶を交わしたりして好印象だったからです。私は全く乗り気ではなく、「まじめで厳しい」も「大人の英会話学校」も自分には無理だろうと思いましたが、4月からは専門学校の英語授業が始まり、6月には海外研修のコース分け試験が待っていると思うと、「もうやるしかない」と覚悟を決めました。

母と訪れたFCCの学校説明会でレッスン見学をして、高校までの授業風景と全く違うところに興味が湧きました。試験中心の学校の授業は苦手だったけど、講師やクラスメイトとの会話が中心なら私も参加できるかも、と思ったのです。それで学期の途中である12月でしたが、すぐに入校しました。

 

大人と一緒のレッスンで、自然と身につけたコミュニケーション力

基礎Iクラスに入ったものの、クラスメイトは私よりずっと英語が話せる方ばかりでした。最初のレッスンの出欠確認で、私だけ日本語で返事をしてしまいました。その時、講師が「わからないのは悪いことじゃないよ。大丈夫。これから教えるから」と優しく説明してくれたのを覚えています。

でも最初のうちは、大人たちの会話についていけませんでした。講師とクラスメイトが政治問題や海外情勢について話しだすと、ニュースもあまり見ず、世間の常識も知らない私には理解できず、英語学習以外の部分で疎外感がありました。だけど今思うと、講師も大人の受講生さんも気を遣ってくれてたんですよね。制服姿の私にいつも声をかけてくれましたから。それで私も悩んだって仕方ないという気になり、「そんなことがあるんですね。知らなかったです」と素直に言って会話に入るようにしました。入校から3カ月後にはクラスメイトとランチをしたり、パーティに参加したりできるようになりました。医師やグランドスタッフなど様々な職業の方の話を聞くのが面白くて、毎回楽しみでした。

専門学校1年の夏にホテル実習があり、私はレストランに配属されました。上司や同僚だけでなく、厨房スタッフや常連のお客様ともコミュニケーションを取らねばなりません。初めての業務で緊張しましたが、年上の方との会話はFCCで慣れていたので、スムーズにでき、充実した実習ができました。英語以外でも経験が活きることを実感しました。

 

スタッフのサポートで基礎から学習。半年でTOEICが300点アップ!

 基礎Iクラスからスタートしましたが、6月には専門学校で海外研修のコース分け試験があるため、かなりの英語力をつけねばなりませんでした。研修先はTOEIC模試で500点以上ならカナダ、それ以下ならニュージーランドと決められています。カナダではより濃い内容の実習が受けられるので、私はどうしても500点を超えたかったのですが、FCCの入校時に受けたTOEI Cは365点。それでスタッフの阿津坂さんに相談したのです。

阿津坂さんは「英文の構成を見極めること、英単語の品詞を理解すること」など英語学習の基本から教えてくださいました。そして中学1年の教科書ガイドと『ぜったい音読』の本とCDを勧めてくれました。この2つのテキストにコツコツ取り組み、その一方で専門学校の先生が勧めてくれたTOEICの問題集と英単語集も始めました。高校生まで単語テストが苦手だった私が、不思議と覚えられるようになっていました。FCCで会話や文中に出た単語だと記憶に残るのだと気付きました。TOEIC用とFCC用の単語帳を作り、フレーズごと書き留めました。レッスンで疑問が残ると、ロビーで阿津坂さんや平井さんに尋ねました。お2人とも忙しい中でも丁寧に説明してくれて、私は全部理解して帰ることができました。
入校してからはほぼ毎月TOEI Cを受け、半年後の専門学校のコース分け試験で645点を取り、カナダ研修が決まりました。そこからまた半年経ってTOEICを受けたら、670点になっていました。FCCにはTOEICのためのクラスはありませんが、レッスンと自宅学習で充分対策できます。スタッフに教わった学習法で「急いで伸ばすより、きちんと伸ばす」ことが大切だと思いました。

下川さんが使った教材下川さんが使った教材『英会話・ぜったい音読』、『世界一わかりやすいTOEICテストの英単語』

 

海外研修で得た価値観…個性をもち、自分から行動を起こせる人になろう

昨年5月、待望のカナダ研修に出発しました。ホームステイをしながら、最初の1カ月は語学学校へ通い、その後5カ月はナイアガラのリゾートホテルで、有償のハウスキーピングをして経験を積みました。次の3カ月はトロントのホテルで、無償でレストランサービスとフロントデスクの実習を受け、最後の1カ月はまた語学学校に戻り勉強しました。

語学学校の卒業セレモニーカナダ研修で通った語学学校の卒業セレモニー

語学学校で様々な国の留学生と仲良くなり、ホストファミリーともすぐ打ち解けて、楽しい毎日を送りました。一緒にカナダへ来た友人たちが「何を話していいかわからない」と悩んでいるのを見て、FCCに入校した頃の自分を思い出しました。その壁はもう乗り越えているんだ、と実感しました。

ナイアガラのホテルでは、最初は会話のスピードやノリについていけなかったものの、親切な上司やホストファミリーのおかげで、後半にはスタッフ同士の会話にも参加できるようになりました。
しかし、トロントのホテルで問題が起こりました。直前にホテル側が「有償にする代わりにハウスキーピングに専念させる」と実習内容を変更したのです。友人は皆、仕方ないと諦めましたが、私はそれではカナダに来た意味がないと思い、自分でホテルに交渉しました。担当者も移民なので互いに不完全な英語で話し合うのは大変でしたが、私は諦めずに何度も交渉を重ねました。エージェントも動いてくれ、結局、別のホテルでレストランとフロントの実習を受けられることになりました。新たなホテルでは予想以上の実習を経験できました。空港近くで海外からのお客様が多く、アクセントが多様で意思疎通に苦戦しましたが、自分の英語力をもっと伸ばそうとモチベーションが上がりました。

研修を経て価値観まで変わりました。以前はホテルのスタッフは礼儀正しく控えめに、と思っていましたが、カナダでは個性も評価されます。研修中にも「気さくに話しかけていいんだよ」と何度も言わ、自分らしさも大切にしようと思いました。
カナダでは、自分から行動を起こすことを学びました。困難な状況でも諦めず努力したことで、少し自信もつきました。FCCで英語を学んでいなかったら、自信がなくて海外で交渉なんてできなかったでしょう。「間違えてもいいから自分の意見を言おう」というFCC精神が私を成長させてくれました。来春の就職までFCCに通って英語力をつけ、将来は海外のホテルに勤務したいと思っています。

ホームパーティーinカナダカナダ研修中に友人たちとホームパーティー

 

以前、下川夢さんには「受講生の声」としてインタビューを行っております。カナダへ行かれる前の下川さんの声も合わせてご覧ください。
下記画像をクリック頂くとご覧いただけます。
[受講生の声」下川夢さん

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