私が理想を夢見てFCCを作りました!

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代表 赤峰美則
20代の前半に牧場経営を夢見てアメリカに2年間留学。しかし、帰国後、夢破れて英会話教材+スクールの会社に入社。利益至上主義の会社に疑問を抱き、「確実に英語力をつける=理想を追求する学校は自分で創るしかない」と1984年に福岡コミュニケーションセンター(略:FCC)を開校。

 
受講生が8名だった最初のクリスマスパーティ

1984年9月にFCCを創立、その年の年末に受講生8名(知り合いのスクールから来てもらっていた受付と講師と私も参加)でクリスマスパーティを開きました。場所は教室で、参加した受講生は社会人と大学生と中学生と幅広く、コーラにみかんにポテトチップスなどを飲み食べしながら、クリスマスソングを歌い、ゲームなどで盛り上がりました。記念すべきFCC最初のパーティです。

 

 

創立と同時にTOEICを採用

FCC創立と同時に、FCCでTOEIC模試(過去の公式テスト)を受けることができるよう にしました。その為に東京のTOEIC本部に行きました。その夜、担当者から夕食をご馳走になり、担当者は、英検を抜いてTOEICを日本のメジャーにし たい、その為に全国の主な企業と大学などを回らなければならない等々、熱っぽく話して下さり、私も負けずにFCCの夢を話しました。

TOEICが、今日の地位を築いた陰には、その担当者の並々ならぬ努力があったことは言うまでもありません。FCCは、TOEICを採用した全国の英会話学校の中の最も古い一校で、当時のパンフレットに、FCCが載っています。

 

 

最初の講師は、有名人

勇気ある受講生が一人二人と入校してくるようになりましたから、クラスを開かなければなりません。知り合いのスクールから半年間だけ、受付の人と講師に週に 一日3時間だけ来てもらいクラスを始めることにしました。しかし、自前の講師でクラスを始めなければ、前に進みません。まず教務の責任者として荒牧が FCCの一員になり、早速、講師の募集をしました。

応募者の中に一人、とても魅力的な米国人女性がいました。

まだ講師の採用基準などありませんでしたが、その女性は講師としての実力も間違いなさそうなので即採用にしました。

しかし、FCCの受講生は大学生が多いことを知り、その講師はその場で断わってきました。理由を聞くと、「私はテレビの深夜番組の司会者で、特に学生の間では有名人で、人気があります。私の人気で入校してもらいたくないからです」。

荒牧は、「あなたがテレビに出ていることは全く知らなかったが、あなたが英語講師として素晴らしいと判断したのです。是非、FCCの受講生に教えて欲しいのです!」。

荒牧の熱意が伝わり、米国人女性はFCCで働くことになりました。

思った通りの素晴らしい講師でした。受講生達は、クラスの日が待ち遠しくて、熱心に学び、力をつけました。実力と熱意を持ち、人間的にも魅力ある講師の存在が、いかに大切であるかを学ぶことができました。

 

 

県立高校の英語教師が入校

FCCの学校運営が軌道に乗るまでに、15年という気の長くなるような時間を要しましたが、その間、荒牧は、一心になってクラスの改善と講師の採用基準等々、多くの試行錯誤を繰り返しながら、懸命に取り組みました。

その努力が実って創立して5~6年経った頃には、どこにも負けないだけの内容が出来たと思います。そんな頃、県立高校の英語教師が、FCCを高く評価して下さり、入校されました。嬉しいやら驚くやら、ビックリしました。現役の英語教師からお墨付きをもらったのです。

FCCの学校創りの方向性に間違いのないことを確認することができました。その後も、現役の英語教師の入校が、今日までずっと続いております。

 

 

「まだ、手作業でやるべし!」

受講生が徐々に増えてきたので、私も荒牧もパソコン操作は出来ないのに、受講生のデータ管理などを、人並みにパソコンでしたいと思うようになりました。そのこ とを早朝勉強会の席で話したら、Y社の社長が、丁度パソコンを入れ替える時期だから、一台タダであげるよ、と言って下さいました。

早速、Y社の担当者がFCCに来られ、受講生数や入力に必要な項目などの確認をされ、言われた言葉が「まだパソコンは必要ない、手作業でやるべし!」、「今後、受講生が増えても、ぎりぎりまで手作業ですること、パソコンを入れても有効活用をしている会社は非常に少ない」でした。

FCCがパソコンを入れたのは、それから7・8年も経ってからのことでした。

 

 

10年目に教室を拡張

いくら入校者が少ないと言っても、10年も経つと1教室では、どんなにやりくりをしても、もう限界です。移転費用を何とか工面して、思い切って現在地に移転しました。3教室と狭いながらロビーもできて、どうにか最低限の英会話学校としての形ができました。

それから数年後、隣接する事務所が退去してくれたので、そこを借りて6教室体制(現在は、7教室体制)になりました。

受講生の皆さんには、ギリギリまで一教室で我慢をしてもらい、見栄を張らずに、内容の充実に力を注ぎ続け、英会話学校としての実力を蓄えることができた10年間だったと思います。

 

 

「英語日記」の誕生

私達の喜びは、何と言っても受講生の皆さんが英語力をつけて、「英語を話せるようになったぞ!」と、喜びに満ちた生き生きとした笑顔を見ることです。そのような表情を見ると、もっと応援したくなります。

その為には、週に2~3時間のクラスだけでは不十分です。そこで講師とスタッフが、受講生に別途の経済的な負担をかけることなく英語力がつくものはないかと何度も話し合いを行ないました。

その結果、講師が添削の責任を持つということで誕生したのが、無料の添削システム「英語日記」(週一回提出)です。誕生して20年経ち、今ではFCC名物と言われています。

「英語日記」は、添削の労を惜しまない講師の存在があって、初めて成り立ちます。

 

 

「馬鹿な英会話学校」で受講生が急増

ある朝、早朝勉強会でK氏に出会いました。K氏はとてもユニークな方で、K氏の自己紹介を聞いた瞬間、私は、「この人に、FCCのパンフレットを創ってもらったら、きっと面白いものができるはずだ」と思い、早速、K氏に依頼しました。

数週間後、K氏から届いたパンフレットを見てビックリ、「馬鹿な英会話学校」という文字がい きなり目に飛び込んできたのです。FCCは、どこよりも知的な仕事をしているという自負があり、「馬鹿」という言葉には強い抵抗を感じました。しかし、 「全てをお任せします」と言った手前、そう簡単には断れません。なぜK氏は「馬鹿な英会話学校」という表現をしたのだろうか、考えました。

そして答えが出ました。

 

これは、「バカ正直の馬鹿」に違いないと納得しました。

このパンフレットで、受講生が増え、FCCは長かった真っ暗闇のトンネルから抜け出すことが出来ました。その後もK氏にはお世話になり、FCCの業績は順調に推移することができました。

 

 

FCCの方針

聞く・話す・読む・書く・文法をきちん学べる授業

福岡コミュニケーションセンター(FCC)は創立以来、TOEICを英語力の上達を明確にするモノサシとして採用してきましたが、TOEIC対策のクラスも、英検対策のクラスもありません。

FCCでは、入校時のTOEIC模試とインタビューで、受講クラス(複数)が決まり、聞く・話す・読む・書く、文法を、キチンと学ぶことができます。

また、お仕事で必要とされる方は、ビジネス英語クラスも受講できます。更にFCCの受講生は、「英語日記」を書き、「FCC文庫」を読みます。

このように内容の充実したシステムで力をつけることが出来るのも、私たちの特徴です。

結果として、TOEICでは900点台、英検一級合格者が誕生しており、また海外企業への転職者など多くの実力者が出ています。

 

 

費用の割引をしない

多くの方のスクール選びは、英語習得の為の内容が充実しているかなどよりも、費用の割引などに目がいっているような気がします。確かに費用が少しでも安くなることは嬉しいことですが、英語力がつかなければ、結果として時間の浪費と高い費用を払ったことになります。

FCCは創立以来、コースを更新される方、紹介で入校される方以外の費用の割引は一切しておりません。それは、最初から割引をする必要のない適切な費用を設定しているからです。コースの更新と紹介で入校される場合、経費があまりかからないので割引ができます。

FCC入校者の約60%を占める他校経験者からはFCCの費用は内容に対して安い!と言って下さいます。

 

 

「受講生の声」がFCCを証明

FCCの長所と短所を最も良く知っているのは、実際にクラスを受け、英語日記を書き、FCC文庫を読むなど、FCCを体験している受講生の皆さんです。

そこで、20年前から、毎月タウン誌の小さな広告に、今はホームページに受講生の一人に登場して頂いております。誌面の関係で、インタビューのほんの一部しか載せることができませんが、その受講生の率直な意見を載せています。

皆さんは、実名で、しかも顔写真付きで登場して下さいます。それはFCCの長所だけではなく、改善すべき点があることも理解の上、FCCを評価して下さっているからだと思います。

 

 

入校の勧誘をしない、中途解約には速やかに対応

FCCは、「FCC説明会」を受けて頂いても入校の勧誘は致しません

「FCC説明会」では、FCCの内容のご説明と、的確なアドバイスと色々なご提案をさせて頂きます。英語の習得をお考えの方は、様々な不安もお持ちのことと思いますので、何でもご相談下さい。そして、「FCCなら頑張れそうだ」と思われましたら、ご入校下さい。

受講を開始後、継続が困難になりましたら、ご遠慮なくその旨をお伝え下さい。速やかに手続きをとり、返金を致しますこの場合、政令で定められた解約損料が必要になります。

 

 

FCCの誇り
熱心に取り組む受講生

FCCが最も誇るものは、熱心に英語力の上達に取り組む受講生の皆さんであり、受講生の皆さんによって創られた環境です。このような環境は、一朝一夕にできるものではありません。受講生の皆さんが、それぞれに自分の仕事や学業や家庭を持ち、その合間にクラスを受け、英語日 記を書くなど、コツコツと地道な努力を続けられ、長年の積み重ねによって出来たものです。このようにして出来たFCCの環境は、「まじめで厳しい」と評されるようになりましたが、FCCに他校経験者が多いのも、また県外や遠隔地からの受講生が多いのも、この環境を求めての結果だと思います。

良い環境からは、必ず良い影響を受けることができ、英語力の上達に大きな影響を与えます。

 

 

労を惜しまない講師

資格を持っている講師はたくさんおりますが、残念ながら、的確に教える技術と熱意を持つ講師は少ないのです。「会話クラス」はできても、「文法クラス」はできない、教えたこともない、という講師が多いのが現実です。

しかし、FCCの講師は、様々なクラスを担当することができ、「英語日記」の添削も行ないます。楽をしたい講師、実力のない講師、向上心のない講師は、FCCには向きません。FCCは、経験と実力を持ち、受講生の為に労を惜しまない講師を採用しています。

 

これからのFCC

福岡地場の単独校を貫きます!

福岡コミュニケーションセンター(FCC)を創立して間もない頃、「深く穴を掘れ、穴の直径は拡がって大きくなる」ということを教わりました。FCCは、この福岡で英会話学校としての穴を深く掘り続けて行きます。内容を充実させることで、もっと多くの方々から支持をされ、その結果、大きくなればいいと思っています。

文法などをキチンと教える力を持っている講師、「英語日記」の添削などの労を惜しまない講師は少なく、限られた数少ない質の高い講師で学校運営ができるのが、単独校なのです。

FCCは、チェーン展開を否定し、これからも福岡に根ざした単独校を貫いて参ります。

 

口コミで拡がるFCCを目指します!

分かりにくい場所にあるレストラン、看板のないレストラン、広告を出さないレストラン、それでもお客の笑顔と満足で一杯のレストランがあります。全て口コミ効果の結果です。FCCが目指すのは、そのような学校を創ることです。

レストランと違って、英会話学校の場合、成果が出るのに、短くて半年、通常は2年から3年、人によってはもっと長い時間がかかります。ですから、口コミ効果で受講生が集まるようになる為には、5年・10年・・・・の長期計画が大切になります。

福岡県内の方は勿論ですが、佐賀県、熊本県、長崎県、大分県、山口県の方も、週末の一日で、3~4クラスを受講することができますから、コツコツといい仕事を積み重ねて行き、口コミでFCCが拡がっていくようにしたいと思います。

 

 

最後に・・・

アメリカまで行って、州を代表する素晴らしい牧場で研修をし、多くを学んで帰りましたが、いくつかの事情があり牧場を諦めました。

180度の方向転換をして英会話の会社に入り、やがて実績を上げ、高待遇を受けるようになり、すっかり自信過剰になっていたある日、街で出会った教材を買って下さった人の顔を見ることが出来ず、瞬間的に隠れてしまったことがありました。

無我夢中で働いていた私の仕事が、教育とは名ばかりの虚業であることに気付いたのです。

私は英語教育の専門家でも何でもありません。

それでも私が、自分で英会話学校を創る決心ができたのは、「英語を習う人の気持ちを大切にする学校」なら出来ると思ったからです。

 

コンクリートとしか思えないような畑に、熱い思いを込めた一粒の種を蒔くところから、FCCは始まりました。そして、初めての収穫が出来るまでに、15年もの時間を要しました。

私は牧場の勉強を通して、北海道とアメリカ西部で二人の老牧場主から直接、牧場経営の基本を教わりました。そのことが私の財産となり、FCCを創ってから活かすことができました。

二人の老牧場主から教わったことの共通点は、「いい土壌をつくる」ということです。「いい土壌」には、「いい牧草」が育ち、いい牧草を食べれば「立派な牛」ができる、という考え方です。

 

FCCは、皆さんの夢が実現する為の「いい土壌」でありたいと思います。

FCCを信頼して下さった受講生の皆さんの為に、「FCCの土壌」を耕し続けて参ります。

福岡コミュニケーションセンター代表

赤峰美則

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