こんにちは、阿津坂です。

ここ最近、「刑事もの」「弁護士もの」「検事もの」のドラマを立て続けに見てるんですが、それぞれの役割がイマイチよく理解できていないのが分かってきました。

意外に、弁護士や検事が「これって警察がやるんじゃないの?」っていうくらいに捜査みたいなことしたり。

刑事と警部補は、警部補が初めて知ったり。

警察官 → 警部補 → 刑事 だと思っていましたが、

警察官(ほんとは巡査) → 刑事 → 警部補 → 警部 なんですね(もっと上もある)

振り返ってみたら、ここ最近そういうのが好きなのではなく、そういえばずっと前から「crime stories」(犯罪小説・ドラマ)が好きでした(^^;)

Netflixの英語圏の作品では、NHKのBSでも放送された『SHERLOCK』や、イギリス南部の田舎町で起きた少年の殺人事件を描いた『Broadchurch』、アメリカの実際にあった連続強姦事件を取り上げた『Unbelievable』、19世紀のカナダで実際に起こった殺人事件を基に書かれた小説の映像化作品である『Alias Grace』、日本のやくざ抗争とロンドンのアンダーグラウンド社会が相互に作用して波紋を起こしていく様子を描いた作品『Giri/Haji』、ロンドンのピザ配達員の殺人事件が裏に潜む移民問題をあぶり出していく『Collateral』などが面白かったです。

『SHERLOCK』:あの有名が「シャーロック・ホームズ」が現代のロンドンに生きていたら、を想定して作られていますが、スタイリッシュな映像とベネディクト・カンバーバッチのシャープな演技で、古臭さは一切なし! ぐいぐい話にのめり込みますよ!

『Broadchurch』:イギリス南部の海岸沿いで見つかった男の子の死体。その事件が、お互いがお互いを知っている小さな町を揺るがします。トラウマを抱えたスコットランド出身(つまりよそ者)の刑事の渋い演技が光ります。

『Unbelievable』:養護施設に住む女の子がレイプの被害に遭うのですが、里親が漏らした言葉から疑われ始め……。暗い話ですが、最初は点と点だったものがどんどん繋がって、という後半の展開の面白さと、2人の女性刑事が最初は反目しながらも、最終的に一生懸命に取り組む姿が、誇張なく描かれていて良かったです。

『Alias Grace』:19世紀のカナダが舞台。アイルランドからの移民としてカナダに移住してきた主人公。メイドとして働きながら、いかに事件に巻き込まれていったかを、精神科医が彼女の過去を振り返りながら聞く、というスタイルで話が展開していきます。いったい、彼女は殺したのか、殺していないのか。当時のメイドが置かれていた状況などもよく分かります。

『Giri/Haji』:ロンドンの殺人事件と、日本のやくざ抗争が交差していきながら、それに関わる人たちの人生が解き明かされていきます。窪塚洋介、平岳大、本木雅弘などが良い演技してますよ。個人的には『トレインスポッティング』に出ていた、ケリー・マクドナルドも好き♪

『Collateral』:ロンドンで起きたピザ配達員の殺人事件、実は裏には大きな闇が隠されていて……。貧困問題、宗教と同性愛、移民問題、政治家の駆け引きなど、現代のイギリスが抱える問題が上手く織り込まれていて、見応えあります! 個人的には、イギリスの国会議員が普通に地下鉄やタクシーを使っているのに驚きました。つまりお抱えの運転手とかいない。日本じゃ考えらないですよね!

好きなものを追いかけていると、自然と表現が入ってくるので、オススメですよ♪

こういった作品を見ていたおかげで、アメリカで起きた、黒人の男性が白人の警察官に膝で首を抑え込まれて亡くなった事件のニュースで出てきた「police custody(留置場)」という言葉がすぐ分かりました(笑)

私は、今は韓国のcrime storiesを追っかけ過ぎて、「連続殺人事件」は韓国語で「ヨンササリンサッコン」と発音するんだ~と、「いったい、いつそんな単語を使う機会が!?」という状態になっています。

ハマるって大事ですね(^^)♪