受講生座談会

結果につながる、時間の使い方

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仕事や学校、家庭との両立を図りながら英語学習を続けるFCC受講生にとって、タイムマネジメントは大きな課題。今回は学期毎にクラスのレベルを上げ、英語力を確実に伸ばしている田中良樹さんに、忙しくても結果を出せる自宅学習と時間の使い方を伺いました。

 

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田中良樹さん
 2015年7月入校。基礎IIから始まり、現在は中級-I・LS-III・RW-IVを受講中。出席率が高く、TOEICも半年毎に受験してスコアを伸ばし続けています。2016 FCC Awardsで Bookworm Certificate と Notable achievement in Reading を受賞されました。

独学からFCC入校へ。必要なのは家族の理解と時間の確保。

田中/福岡県庁で空港振興を担当しています。年に数回海外出張をして、現地の航空会社などを訪ねるのですが、通訳を介しての会話では先方との距離がなかなか縮まりません。独学で英語を勉強しましたが、3~4年経っても成果は感じず、この学習方法が正しいのか不安になるばかり。そんな時、海外事務所勤務の同僚と話す機会があって、英語が使えることがいかに仕事に役立つかを知り、「本気で英語を身につけよう」と決心しました。ネットで英会話学校を探し、学習方法までサポートしてくれるFCCに通いたいと思いました。

 でも、うちは夫婦共働きで5歳と3歳の息子がいます。家事と育児を分担しながら働くだけでも忙しいのに、習い事をするとなると…と悩みつつ妻に相談すると、「やる気のある時にやったらいいんじゃない」と快く後押ししてくれました。

 こうしてFCC入校が決まりました。次は学習時間の確保です。週2日の受講にして、1日の時間の使い方を考えました。自宅学習は通勤の往復で40分、昼休みに30分、子どもが寝てからの2時間30分…計3時間40分を充てることにしました。

 

やりたい内容とやるための条件。忙しい人の学習時間の作り方

田中/入校して間もない頃、スタッフの荒牧さんに音読のCDとテキストを使った学習法を教わりました。しばらくして、阿津坂さんからもリスニング学習に良いポッドキャストを紹介してもらいました。どちらもやってみたい内容でした。自宅学習には講師からの宿題と英語日記もあります。これらの学習を限られた時間内に組み込むことにしました。

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 まず、やりたい学習内容を書き出します。次に、その内容をやるために必要な条件を書きます。≪机と筆記用具が必要なもの、周りに人がいるとできないもの、どこでもできるもの、まとまった時間が必要なもの≫という具合です。最後に条件に合った時間帯を書いてみます。すると最も効率の良い1日の学習計画ができあがります。

 書き出すことで「どこでもできる学習を、机でやるのはもったいない」と気づきます。自分の生活スタイルに合わせて、できる学習内容を組み込むと、無理なく続けられる気がします。

 

自宅学習は自分に向いたものを。飽きずに繰り返すのがコツ。

田中/通勤中に聞くポッドキャストは『NHKワールド』です。日本のニュースを海外に放送する15分番組で、ちょうど通勤の片道20分以内に聞き終われます。理解しにくい時はサイトの文章を読みながら聞きます。わからない単語を途中で検索することもあります。日本のニュースだから想像がつきやすいし、毎日更新されるので飽きません。新聞を読めなかった日も助かります。

 入校当時、レッスン中に問題を読むのに時間がかかったので、速く読解する練習にとFCC文庫を借り始めました。ページ数の多くない本を数多く読むことにして、自分の興味がある社会や歴史に関する内容を選んだら、読書が面白くなりました。FCC文庫は1週間という貸出期限があるのも良いと思います。おかげで昼休みや移動中にせっせと読む癖がつきました。

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 五感をフルに使う音読の練習は、毎晩自宅でやっています。テキストは『英会話・ぜったい音読』で「入門編」から始めて「標準編」になり、今は「挑戦編」を使っています。1回目はCDを聞いて、2回目はCDと一緒に音読、3回目は自分だけで音読、4回目はテキストを筆写しながら音読。1冊のテキストに10~12話入っているので、1日1話練習して、最後までいったら最初の話に戻ります。1冊を2~3カ月はやりますね。音読練習は1時間弱なので、自宅学習のウォーミングアップかクールダウンにしています。宿題の多い日は、宿題を済ませてから音読。英語日記を書く日は、音読で英語に慣れてから文章を書き始めるとスムーズに進みます。

 TOEIC模試は自分の成長を知るために定期的に受けています。対策は模試の直前に自宅学習の2時間を使って問題集を解くだけです。

 自宅学習は自分の興味があるもの、飽きずに続けられるものが良いと思います。

 

学習のペースはFCCでつくる。モチベーションもFCCで上げる。

田中/今はFCCの受講日を軸に生活のペースができているので、仕事との両立が大変だとは感じません。独学をしていた頃は先の見えない毎日だったので、FCCに入って講師に熱心に指導してもらえるのが嬉しいです。習熟度に合わせて「次はもう少し難しい問題をやってごらん」と学習へのアドバイスももらえるので有難いです。自分なりの学習方法を1年半続けてきて、FCC Awardsを受賞できたこともすごく励みになりました。

 クラスメイトにも刺激をもらっています。FCCに入らなかったら、こんなに様々な職業の人と知り合えなかったでしょう。みんなの頑張ってる姿を見て、自然とモチベーションが上がります。

 FCCのもう一つの魅力はアットホームなところ。クリスマスパーティに息子を連れていったら、講師に「よく日記に出てくる子だね。君のこと知ってるよ」と声をかけられ、講師のお子さんに遊んでもらいました。息子もとても嬉しそうでした。

 

「やってみたら意外とできた」がベスト。目標をもって、でも気負わずに。

田中/昨年は海外にもよく行きました。1人でフィリピンとタイを旅行しましたが、フィリピンは公用語が英語で、子どもたちも上手に英語を話します。旅行中に現地の子どもたちに話しかけられ、日本の食べ物や遊びについてしばらく話すことができました。夏には家族で台湾にも行きましたが、不自由なく買い物や食事が楽しめました。やってみたら意外とできた!という感覚が、自信につながりましたね。

 今年の3月には仕事で大きなイベントがあり、世界各国の航空会社や空港関係者が沖縄に集まります。そこにチームで参加してプレゼンテーションを成功させることと、その後に行われる懇親会で英語でコミュニケーションをとることが、目下の目標です。

 明確な目標があると、英語学習も頑張れますね。でも気負わず、いつも「やってみたら意外とできた」という嬉しい発見があるように、自分らしく続けていきたいです。

─田中さん、ありがとうございました!

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