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旅行記

「レアもの」旅行記:ディープ・アジア編 シャングリラ その2

2016.10.03

こんにちは、阿津坂です。

今回から、シャングリラのお話のつづき。ドミトリーで同室のユリア(イスラエル出身)がお誕生日だったので、一緒にお祝いしました。

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朝起きると、同室のイスラエル出身のユリア(Julia)が

「今日は何か特別な予定ある?」と聞くので、

「特に何も。なんで? なんか特別なイベントでもあるの?」

と答えると、今日が誕生日なのだそう。

ということで午後からK君も一緒にお出かけすることに。タクシーに乗って郊外の湖へ。湖への入場料が190元もしたので、そこには行かず、辺りをぶらぶらすることに。

山並みの間に沢があって牛が放牧されていて。高地なので緑はかなり少ないし、かなり風が強い日だったけど、雰囲気は抜群でした。ユリアは東アジアを研究していて、中国&日本びいき。そこで日本と中国のこととか、パレスチナとイスラエルのこととか話したり。

夜は、K君と、K君と同室のマレーシア出身のサイモン(Simon)とご飯。その後、ユリアの誕生日をケーキ&トランプでお祝いした。

翌日、ユリア、マレーシアのサイモン、K君の3人がそろって、さらに北部の町へ移っていった。私は彼らを見送って、一人。久しぶりの一人を味わった後、チケットだのお昼だのを済ませていざ長距離バスターミナルへ。さて、一人旅がまた始まります!

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シャングリラ。聞けば、「あーあの、理想郷とかいう?」と思い浮かぶ人もいるのでは。実際には、中国の小さな中堅の町にちょっとチベットテイストが加わったようなところ。(「シャングリラ」はイギリス人の小説家によって描かれた「理想郷」。中国政府が「シャングリラはここである」として「中甸」を「シャングリラ(香格里拉)」として地名を変更した)

古城区に行けばチベット風の建物が立ち並んでいるが、すべてみやげ物屋かゲストハウス。普通に想像するような理想郷のかけらは、ちょっと離れたような農家にしか見当たらない。それももっと奥のチベットエリアに入ってしまえば、見慣れてしまうような風景なのだろう。ただ、それでも私は理想を見たように思う、シャングリラという土地で。

それは、23歳で宿を開き、この地に根を下ろし、妻とともに生きていっている宿屋の主人。そしてその奥さん。

言葉では、2人の何がそんなに私を惹きつけたのか上手く説明できないのだけれど、しなやかにそしてしっかりと地に添い、それでいてのんびりと、緩やかに、親しく、生きている2人を思い出すと、(ある種の)理想を見たような気がする。

(つづく)

 

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