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旅行記

「レアもの」旅行記:ディープ・アジア編 麗江その2

2016.09.16

こんにちは、阿津坂です。

今回は、麗江でのお話のつづき。

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さて、夕食。宿のレストランでは1人10元(30円ほど)出せば、食べ放題に近いくらい料理が出てくる。1テーブルに6-8人、1人1人にお茶碗とお箸が与えられて、テーブルに6-7皿料理が出て、めいめい好きに料理を取る(取り皿はなし、ご飯の上に取るか直接食べるかが中国式のよう)。

もちろんテーブルトークが付いてくる。英語の特訓が続いた……(一人旅、特に安宿を泊まり歩く旅は、本当に英語の練習にはもってこい……)。

それと、英語の特訓だけではない。テーブルマナーについても「欧米式にいくべきか? いやそれとも中国なんだからアジア式? っていうか、アジア式ってどういうの? でも、ここでアジア人て私1人だし……」と気疲れのネタは尽きず……。

食事の後は、アメリカ人男性(名前忘れた)、ジュヌヴィエーヴ、その友達のドイツ出身のアナ、私の4人でDVDを見に行くことに。かるーい映画を選んだつもりが、なんと第二次大戦にユダヤ人がどんな体験をしたかというのを、アメリカ人の女の子がタイムスリップして経験するというもの。

見終わった時の空気の重かったこと、重かったこと。誰か途中で、ドイツ人がいるんだから止めよう……っては逆に言いにくいよね。

終わっても、しばらくアナはしゃべりませんでした。

 

この時のブログに以下のことを記している

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繰り返し繰り返し描かれるユダヤの悲劇。ドイツの大戦に対する赤裸々とも思えるような対応。日本と中国の関係。

考えることは大事だと思う。しかし、論議のための論議になりはしないか?

各個人が本当にその問題について考えたことがあるだろうか? 考えて生きてきただろうか?

私は否だ。それなのに付け焼刃の考えで、場を納めることが本当に良いこととは思えない。

心底に感じ考えたことでなければ、語りたくない。そして、大戦については、どうやっても今の私では表層的なことしか語れないし、抱え込むには、申し訳ない、私は弱すぎる。

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今の私は、やはりそうは言っても語り継ぐことの大切さ、いろいろな意見を聞くことの大切さを感じる。そういった意味でも、違う国籍、違う文化、違う考えの人との交流とは、本当に大切なことなのではないかな、と思う。

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

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