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旅行記

「レアもの」旅行記:ディープ・アジア編 成都その3

2016.08.26

こんにちは、阿津坂です。

今回は、成都から麗江までの移動中のお話のつづきです。

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さて、バス旅は続く……。とは行かず。途中まで順調に進んでのだが、山道でトラブルがあり、いったん停車し様子を見ることになった。どうもえらく時間がかかりそうで、乗客が全員降りていくので、私も降りることに。ドライバーのおじちゃんの様子から、置いていかれることはないだろうと判断し、付近の山を散策し始めた。

午後遅く、日が陰ってきている。段々畑がある中を写真を取りながら散策し戻ってきたら、やっと戻ってきた!と言わんばかりに手招きされた。どうもタイヤの具合が悪いらしく、しきりにカメラでタイヤを撮れと合図される。一応指示されるがままに撮ってはみたものの、実は私が持って行ったカメラは2つともフィルムカメラ……。つまり現像しないと手に入らないのだ。まぁ、でも何かの助けになれば、と思い写真に撮った。

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その時に撮った写真……

その後、なんとか騙し騙しなのか、バスも動き始めたその矢先。ものの30分も走っていないだろう。なんと今度はがけ崩れ!!! 全く通行できない状態になっており、車が十数台たまっている。実は、旅先でがけ崩れに遭ったのは、今回が2回め。1回めは、インドのヒマラヤ山脈の山奥で、まさに死ぬかと思った経験がある。

今回もどうなることやら、と思ってはみるものの、実際どうしようもない。バスの中でおとなしく待つしかなかった。夜もふけてくる……。お腹も空いてくる……。今頃、本当は着いているはずなのに……と思ったところで、なんにもなりはしない。

深夜12時近くなったころ、ようやくドライバーが乗客にいろいろ話し、事が進んだ様子。いろいろあった後、ドライバーが若い20歳前後と思しき青年にと私の顔をチラチラ見ながら話しかけた。その後、こいつに着いて行け、的な感じで指示され、彼も私を見ながらがけ崩れの岩を登っていく。とにかく、彼についていけばなんとかなるのだろう。推測するに、こいつは中国語を話せない外国人だが、お前は英語を話せるだろう?(たぶん、彼は大学生?)、こいつの面倒を見てやってくれ、よろしく頼んだぞ、とドライバーのおじちゃんは言ってくれたのだろう。

がけ崩れの向こう側に着くと、ワゴン車が待っていた。それに乗れば麗江まで連れて行ってもらうのだろう。大学生らしき彼は、「麗江のどこに行きたいんだ?」と聞いてきたので、宿を取っていたホテルの名前を告げた。その後、記憶が曖昧なのだが、宿にも連絡を取ってくれて、遅れてチェックインをすることを伝えてくれたような気がする。ただ、それ以降、自分の役目を終えたとばかりに彼はむっつり黙ってしまった。まぁ、いいんですが……。

しかし、ものの15分ほどで麗江にはなんと着いた。街に入るほんの手前の山道のがけ崩れで、通行できなくなっていたのだ。

とにもかくにも麗江に無事に着いた!!!! 寝場所も確保できた!!! 

 

<成都の写真>

000145成都の街並み

 

000117朝早くにお粥を売っていた屋台(?)

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

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