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旅行記

「レアもの」旅行記:ディープ・アジア編 成都その1

2016.08.05

こんにちは、阿津坂です。

今回は、中国の内陸地にある四川省の成都のお話。といっても、成都中心ではなく、成都からの小旅行について。

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成都(Chengdu:なぜ英語表記も入れるかというと、「せいと」という発音は、完全な日本語読みなので中国人にはもちろん、その他の国の旅行者にも通じない。旅で出会った人たちと話す時のために、ある程度は中国の英語地名を知っておいた方が良いと思う。また英語読みは中国語の発音により近いので、中国人と話す時にも多少は?役に立つかもしれない)は東部で最大の都市。だが、旅行者にとっては、パンダを見る場所であり、チベット訪問への拠点となる場所だ。チベットに行きたい旅行者は、ここで許可証をもらって目指す。

どちらも今回は予定がない私は、予約していたユース・ホステルで九寨溝へのツアーに申し込んだ。九寨溝(Jiuzhaigou)は、日本ではあまり知られていないかもしれないが、世界遺産1つで、色鮮やかな湖沼で有名なところだ。それと、石灰岩が棚田のようなものを形成している黄龍(Huanglong)がセットになって、有名な観光スポットとなっている。これを2泊3日でバスで巡るツアーに参加した。

現地発のツアーなので、当然参加者の大半は中国人観光客。ガイドは一応英語を話せるらしかったのだが、当然アナウンスは中国語でなされる。だが、たまたまツアー参加者の中にアメリカに移住した中国の女性がいたので、彼女がいろいろと指示などを訳してくれた。

九寨溝や黄龍はさすがの美しさと迫力があって、満足の一言だった。

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九寨溝にある滝。水が豊富に流れていて、そこを遊歩道が張り巡らされている。かなり幻想的な雰囲気ではあるが、観光客はかなり多い。中国国内では非常に有名な景勝地で「一生に一度は九寨溝」的な存在なのだとか。

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ちょっと『もののけ姫』に出てきそうな雰囲気。真ん中の木が「シシ神」に見えなく……も……?

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黄龍は標高が上がるので、10月中頃ですでに雪が降っていました。雪景色黄龍もなかなかオツな感じ。

 

しかし、面白かったのは、同乗の中国人の反応だった。数年前に中国全土で反日デモが吹き荒れていたので、今回日本人ということがわかると反感を感じられるのではないかと思っていたが、それは杞憂だった。

だが、「外国人に対して、同性は冷たく異性は優しい」の例に出会ってしまった(イギリスでも同じ体験をした)。2泊3日なので、途中でホテルに泊まったのだが、1人参加だった私は、3人連れの女性と一緒に4人部屋に割り振られた。だが、この3人は完全に私のことを無視してのおしゃべりに夢中。いきなり同室になった外国人にどう接してよいのかわからないのだろう。

だが一方で、私が英語を話せる=英語でなら意思疎通が図れる、とわかった一部の人(特に男性陣)は、私に声をかけようとソワソワ。食事時にはテーブルに呼ばれ、「どこから来たのか?」「何の仕事をしているのか?」「東京の生活はどうか?」などの質問攻め。答えにいちいち「うむうむ、そうか日本はそうなのか」と頷く。特に参加者に独身男性がいるのがわかると、その人と私をくっつけようとするのだ……(こぅ、なんというか、昔の田舎のおじさんとかによくありがちな反応というか。「そうか、君は独身なのか。じゃぁ、この男性なんかどうかね? 彼は教師だよ。だから、将来も安心だよ」的な感じでオススメされた……)。

まぁ、全く言葉が通じないよりも、少しでも会話ができる方が、相手にとっても心地よいもの。日本に対しても、「いろいろあるけどやっぱり興味のある国」といった感じだった。おかげで、旅が楽しく過ごせたように思う。

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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