ブログ

旅行記

阿津坂の「レアもの」旅行記

2016.04.11

FCCに入社する前に、バックパッカーであちこちを旅行していました。その私が訪れた、ちょっと「レア」なスポットをご紹介する旅行記を、FCCのイベント報告の合い間などにお送りしたいと思います。

 

まずは、ヨーロッパの小国・スロヴェニアのお話です。 スロヴェニア、と言っても、「どこ!?」といった感じではないでしょうか?

チェコのお隣り………は、スロヴァキア。

オーストリアの南、イタリアの東、ハンガリーの西、に位置しています。

面積は2万平方kmちょっと。四国が1万8300平方kmぐらいですので、一回り大きくさせたぐらいです。

 

 

第二次世界大戦後にユーゴスラビアを構成する国の1つとして社会主義時代を送りましたが、国民性としてわりと勤勉なようで「ユーゴスラビアの優等生」として経済を発展させました。ただ、スロヴェニアが築いた富をほかの地方が吸い取っているという不満が持ち上がり、ユーゴスラビアからの独立を希望。1991年に連邦が解消されると、いち早く民主的体制を整え、2004年にEUに加盟しています。2007年にはユーロも導入されました。

 

ですので、面白い現象が起きていました。1991年まで同じ国であったクロアチアに入る時には身分証を見せなければなりませんし、通貨も違うものを用意しなければなりません。一方で、1991年までは”敵側”であったイタリアやオーストリアには、今は同じEU圏内なので、ノーチェックで移動できるのです。2013年にクロアチアもEUに加盟しましたので、そんなこともなくなりましたが。

 

実はスロヴェニア、アドリア海のすぐ近くに位置していますが、海岸は40kmほど。地図をよく見るとイタリアの端がずっと南下して伸びているのです。海岸は船での物流の拠点となるところなので、十分に海岸線をもつイタリアはスロヴェニアに譲ればいいのに、と思ったりもしましたが……。地元の人に言わせると、それよりもクロアチアのイストラ半島(イストリア半島:スロヴェニアとクロアチアの国境にある三角形の半島)は自分たちのものだろう、なのだそうです(そこに、近い隣のクロアチアとの複雑な感情・関係性が見えなくもないですが……。でも実際、多くのスロヴェニア人が別荘[といっても「夏の家」的なこぢんまりした家]をそこに買っているので、利便性も考えるとそう言いたくなるのかもしれません)。

piran

スロヴェニアの数少ない港町の1つPiran

 

さて、「スロヴェニア」という国として独立したのは1991年ですが、中世から続く歴史があるので、古い街並みが残る首都リュブリャナを散策したり、700年の歴史を持つお城などを訪ねることができます。また、アルプス山脈の東の端に位置しているので、夏にはトレッキング、冬にはスキー(ちなみに、スロヴェニアはスキーでオリンピックのメダリストも輩出しているのだとか)など、山のアウトドアも楽しむことができます。

 

次回から、その辺りを詳しくお伝えします!

トップへ戻る

“まじめ”で”厳しい”福岡の英会話スクール(ビジネス英語・TOEIC・IELTS)
FCC┃福岡コミュニケーションセンター
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-37 博多ニッコービル5F
TEL:092-474-2234
Copyright(c) 2013-2017 Fukuoka Communication Center. Allright Reserved.