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歴史と言語

2012.12.08

こんにちは、平井です。

私が大学時代に受けて印象に残っている授業のひとつが言語学です。

どうやったらオラウータンに言語を覚えさせることができるかの実験や、「これが犬です」と「これは犬です」の違いetc 言語の習得方法・過程、仕組みについてでした。

そんなわけで、私はよく比較言語学が専門のLyosha講師と『言葉』について色々と話をします。

先日、いつものように食べ物ネタで話していたとき・・・・・

平)「pigとpork、どうして使い分けるんだろう?」

L)「それはだね・・・・・・

昔ブリティッシュの人たちをフランス人の王様が支配していた時代、彼らは家畜の豚や牛を飼育してそれを殺し、王に献上していたんだ。その時彼らは動物としてこれらを見ていて、pigcowと呼んでいた。一方、王様にとって豚や牛は家畜ではなく食べ物であって、フランス語でporkbeefと呼んでいたんだ。大体食べ物を表す単語はuncountable(不可算名詞)で、a porkとは言わない。ちなみに鶏は家畜でも食べ物でも通常uncountablechickenと呼ぶ。仮にI like a chickenと言うと変態みたいに聞こえる。

・・・だそうです。

(最後の一文はジョーク混じりですが)

私は辞書の「原義」を引いて、その単語がどういう経緯でできたのかを調べるのが好きだったのですが、こうやって歴史的な背景も知っておくと、より単語が覚えやすくなるな~と思いました。

ちなみに、Lyosha講師の解説によると、世界中の言語を家系図みたいにグループ分けすると、細かく枝分かれしていたとしても根本の幹(いくつかあるおおまかな言語グループ)のどれかには繋がるそうです。

でも、日本語だけはどこにも属しておらず、独特の変化を遂げたのだとか。

某フリー百科事典によると、1億3千万人以上によって話されている日本語は、世界の母語話者数で上位10位以内に入ると書かれています(1位中国語、2位英語、3位ヒンディー語・・・このランキングも意外と興味深いです)。こんなに狭い国土、ほぼ1カ国内のみで使われていることを考えると、なかなかすごいことではないでしょうか。

詳細はぜひ○○○ペディアをご覧下さい。

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